ドキドキとワクワクの中、 リビングに案内される。 今さらのように、通い詰めた この家。 彼方が留守でも勝手に上がり こんでた。 ある意味、第2の我が家。 みたいなこの家。 それが、本当に我が家になっ ちゃうなんて。 今日から、この家がわたしの 家なんだ。 彼方が暮らすこの家が・・・。