「なにこの人…」
ものすごい人の数。
しかも、
「女ばっかじゃん…」
なぜか海の家の中は女の人で溢れていた。
そんなにここの食べ物っておいしいのだろうか。
っていっても海の家なんだからそこまで凝った料理があるわけでもない。
「とりあえず頼むか」
空いている6人席に座り、メニューを開いた。
思った通りごくごく普通のメニュー。
「じゃあ唯焼きソバとカキ氷~」
「あ、私も」
「あたしも同じにしよ」
「お前どーする?」
「じゃあ俺も一緒にしよ~」
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