どうやらあたしは優しい笑みと、 頭をポンポンされるのに弱いらしい。 なんかたまらなく愛おしくなってしまうんだ。 ちょと苛めて苛め返されて、 優しくされて、抱きしめられて。 そんな何気ないことがたまらなく 好きで、たまらなく愛おしい。 翔に苛められるのは嫌いじゃない。 そんなあたしはやっぱりM?! 想いが通じ合うってなんて素敵なことなんだろう。 最近そんな事ばかり考えてる。 どうかずっとあたしだけを見ていて欲しい――--- そんな事を胸に抱きながら翔を見送った。