女王様はメイド様?!②


「男と2人になったらナニされるかわかっただろ?」




「うんまぁ…」




「お前のあんなエロい顔他の奴なんか見せらんねー」



「エロい顔ってどんな顔よ…」



苦笑いしかできず。




「フッ自分で考えろ」



んなのわかったら逆にキモいわ!



っていうか想像もしたくない。



「だから次2人きりになったらどーなるかもわかってるよな?」



首を傾けて究極の笑顔を見せられても
怖いだけ。



目の奥は笑ってない…。


お、脅しだ…



だけど、



「心配させんなよ…」




そう言って翔は抱きしめながらあたしの頭をポンポンした。




なんだか胸の奥が締め付けられるように




きゅーってなった。




きっとそれは翔が優しく微笑んだせい。



あたしに触れる翔の手が大きくて温かかったせい。