みくがきた。
「ねー! あの先生ちょーかっこよかったあ~!// なんか良いわ~! ねっ、りほもそー思うでしょ-?」



わたしは
「う…ん…。 ごめん、なんかわたしあの先生ダメだ…。なんか魅力ありすぎていろいろと無理…。」

「え゛え゛!? まじ!? りほがあ!? それは危険だわあ!!」


「うん…。自己紹介の時、ヤバかったし…。あー!もう赤面性やだやだやだ!」


「まじかあ~! でもまた来週の情報の授業ちょーたのしみだなあ~!」
みくはご機嫌だった。