花嫁の証


「はぁ……」

お風呂から帰って
あたしは窓から
月を見た


「あのヴァンパイアは
満月の夜に迎えに来る
あたしはそれまでに
あいつを…」



出来るのかな…
本当に殺すなんて




それに…



あたしは正気で
いられるかな




「お願い…
明日なんて来ないで」



時間が止まってくれたら
どんなにいいか…




しばらく月を見ていたら
喉が渇いたので
下に降りた