花嫁の証



「空夜君や咲矢が…
来てくれたからあたし…
今のあたしがいるんだよ…」



咲矢が歩み寄ってくる





「俺…何も出来なくて…」



咲矢は悲しげに
俯いた






「咲矢はあたしを
助けてくれた…
あたしは咲矢の声と
空夜君の声を聞いたから
今此処に戻って来られた
ありがとう…」




結衣花はとびっきりの
笑顔を見せて笑った






「叶わねーな…結衣花には」



咲矢はそう言って笑った





「でもよ…咲は強えーよ
お前は素質がある
エクソシストのな」



空夜はそう言って笑った




「まぢか!?
俺自分の力を生かせる
仕事探してたんだよ
弟子入りしていいか?」



咲は真剣に俺に
頼みこんでくる





「お前なら即戦力に
なるしな
合格だろ」




コイツとなら
一緒に戦ってもいい