「本当に欲しいのは 心からの愛 一人孤独に生きてきた 貴方は寂しいから 花嫁を探す」 あたしもアベルを 見上げた 彼は無表情で あたしを見る 「こんなやり方をしても 愛なんて手に入らない 偽りしか貴方には無い」 あたしを見つめる 瞳の奥が揺らいだ 『黙れ…お前に何が 分かる…』 その声は震えて いるように聞こえる .