「咲矢ありがとう!!」 あたしは咲矢に 頭を下げた とりあえず思い付きの 嘘をなんとかして… 「え!?」 咲矢はおどおどしてる 合わせろ… 察しろ… 念を込めて微笑む 「あたしが椅子から 落ちそうになったとこを 助けてくれて!」 ねっ? そうだっていいなさい ビクッ 咲矢は肩を震わせ 何度も頷いた .