秋「そんな余裕すぐになくさせてあげるよ!!」 秋哉はフェイクを一つ、二つ、三つ入れてきた。 なかなかなものだ。 このレベルでうちの学校にいるのが不思議なくらいだ。 (お前もな!!) と、いうことはあっちもそれなりだな・・・。 秋哉は俺を抜こうと頑張っているが・・・・ 一向に抜ける感じはしない。