幼なじみは俺様彼氏

そんなの、あたしが超ワガママみたいじゃん…。




これって普通じゃないの?




あたし達には余計大事じゃないの?




そう思ってたのはあたしだけなの?






「…ごめん。今のは間違えた。」

「もう…なんのために頑張ってプチ帰国したの!?飲みに来ただけ!?」

「…ごめん。」




あたしは走って部屋に戻った。




奏汰にとってはあたしに会うことより付き合いのが大事なんだ。




そういうことなんだよね?




ダメだ…涙が…。





「楓……泣いてんのか!?」

「そりゃ泣きもするよ!!」




あたしのなかでは超大事だったんだよ?





結婚して、不安は消えたけど、会えない寂しさ消えないんだから。





奏汰は寂しくなかったの?




会いたくなかったの?





結婚したら、そんな気持ちも薄れるの!?






こんなハズじゃなかったのに…。





廊下が騒がしいから、2人も今大変なんだと思う。






奏汰なんも言わないし…。




あたしはどうしたらいい?