幼なじみは俺様彼氏

「楓ー…?」

「なに。」

「悪かった。」

「どこが素敵なお詫び?」




それを聞いた奏汰は洸輔と郁くんのとこに戻った。




どうやら1人ずつ試して手応えを確かめる作戦らしい。





「神楽…アイムソーリー。」

「バカじゃないの!?いっぺん死ね!!」





そりゃそうだ。




洸輔は本気バカ。





「紗和。ホントにごめん。次行事忘れたら別れてくれ。」

「へぇ…ホントに?」

「いや、嘘です…。」

「帰れ!」





正直だね、郁くん。




バカがつくんじゃない!?





それからも交代制でやってたけど全部ダメ。





大人4人は大爆笑。






奏汰は明日帰国だよ?後がないね〜。





実際は素敵なお詫びってより、あたしたちの心に響くお詫びが欲しいの。




だってこういう行事って意外と大事。




奏汰なら余計にわかるでしょ?




そんなことも気づけないの?





2日目は帰る時間までのんびりするだけ。





「楓…いい加減怒んなって!」

「最後はそれ!?」