幼なじみは俺様彼氏

「なんで彼氏持ちなのに女だらけのイヴ!?」

「楓にいたっては旦那持ち!!」

「男ってなんでこうなの!?」





あたし達は怒りが収まりません!!




ってか追いかけてもこないの!?





「…お宅の旦那、来ませんね?」

「お宅の彼氏もね…。」

「まぢありえない!!特に奏兄に至っては死刑もんだよ!!」





同感だよ…。





結局ドアがノックされたのは深夜2時。





もう寝る話してたんですけど。





なぜかついてるインターホンで会話する。





「おい、なんで俺の荷物外だよ!?」

「旦那様、自分の胸に手を当てて考えてみたらどうですか?」

「はぁ?」

「ヒント、今日は何日でしょーか!!」

「……あ。」

「あとの2人にも伝えときな!!集団でキレた女は怖いって!!」

「ちょ、かえ…」





うるさい!!




ろれつも全然まわってないし。




誰があんな酔っぱらい部屋に入れるかっつーの!!





「楓よく言った!!」

「カエちゃんさすが!!」

「ありがと!寝よっか!」




これから部屋に来たって遅いんだから。