幼なじみは俺様彼氏

◎楓



「神楽、紗和ちゃん!!」

「楓!!奏汰クン、結婚してから初だね。」

「うん。」

「ブラコンじゃないけど、奏兄カッコよくなったよね。」

「やっぱり!?」





あたしも思った!!




あれがあたしの旦那!!





ドキドキしちゃうよね!!





しばらく話してて、チラッと奏汰を見ると…





超酔ってる!?




奏汰が!?





「ついに奏汰が呑まれた…。」

「ん?あぁ、ホントだ…。」

「あれ、香保里サンもじゃない!?」

「え、生き残りあたしたちだけ?まだ昼間だよ?」

「あの集団早死にするね…。」





紗和ちゃん、怖いこと言うね…。




どうしよう…。





奏汰をとめにいきたいけど、今行ったら…。





「ね、夜ご飯は?あの人達要らなそうだよね?」

「肉!!あたしらで食べよっか?」

「いいね!!」





ごめんね、みんな。





でもみんなが悪いんだから!!





夜はバーベキューだったらしく、具材がいっぱい。





食べてやりますよ!!




匂いでつられて来るだろうしね。