幼なじみは俺様彼氏

奏汰は疲れてるからすぐ寝た。




そのあとすぐに、あたしも寝た。









「ん…。」

「楓おはよ。」

「奏汰!?はやいね?」

「ん。仕事。でも、午後から少しの間学校行くから制服で行く。」

「わかった、頑張ってね!!」






奏汰が部屋から出ていったあと、着替えてリビングに行った。







「おはよ〜。」

「楓!!喜べ!!仕事だ。」

「へ?仕事!?」

「おう。昨日どっかの雑誌の編集長が来てたみたいでさ。指名。」

「ホント!?あたしなんか!?」

「お前なんか!!良かったな!!」

「多分海クンのおかげ!!」





撮影は6日後。





今から楽しみ!!





奏汰にも報告したいなぁ♪





良いことあったら、テンションあがっちゃう!!






朝からハイテンションで、学校に行った。