◎楓
初めての仕事はすごく楽しかった!!
軽いメイクの仕方も教えてもらっちゃった♪
髪もすこし揃えてもらった!!
ダメ出しされなかったし。
スタッフさんもいい人だったし!!
「海クン、帰ろー。」
「おぅ。」
奏汰と海クンの関係も、あたしと奏汰の関係も全部オープンらしい。
あたしもそのほうが嬉しい。
奏汰みたいに、態度変えたりするの苦手だから…。
「モデルの仕事すっごい楽しい!!」
「そら良かった。」
「でも海クンってホントにすごい人なんだね!!」
「まぁな!」
いろんな人がペコペコしてたし、女のスタッフさんはキャーキャー言ってた。
「大工さんはもうやめるの?」
「やめる〜。雑誌に顔出すことになってるから。迷惑かけらんねぇし!!」
スッキリした顔してるから未練はないんだね!!
なら良かったよ♪
「そういえば!!奏汰に今日のこと詳しく教えたの海クンでしょ!?」
「おぅ♪」
「奏汰いたら恥ずかしいもん!!」
「イヤだった?」
「嬉しかった♪」
「だろ?」
初めての仕事はすごく楽しかった!!
軽いメイクの仕方も教えてもらっちゃった♪
髪もすこし揃えてもらった!!
ダメ出しされなかったし。
スタッフさんもいい人だったし!!
「海クン、帰ろー。」
「おぅ。」
奏汰と海クンの関係も、あたしと奏汰の関係も全部オープンらしい。
あたしもそのほうが嬉しい。
奏汰みたいに、態度変えたりするの苦手だから…。
「モデルの仕事すっごい楽しい!!」
「そら良かった。」
「でも海クンってホントにすごい人なんだね!!」
「まぁな!」
いろんな人がペコペコしてたし、女のスタッフさんはキャーキャー言ってた。
「大工さんはもうやめるの?」
「やめる〜。雑誌に顔出すことになってるから。迷惑かけらんねぇし!!」
スッキリした顔してるから未練はないんだね!!
なら良かったよ♪
「そういえば!!奏汰に今日のこと詳しく教えたの海クンでしょ!?」
「おぅ♪」
「奏汰いたら恥ずかしいもん!!」
「イヤだった?」
「嬉しかった♪」
「だろ?」

