木苺の棘

私は、私が思うよりも
貴方を好きなのかも
しれない・・・

貴方がお店に訪ねてくると
本当は、私・・・
とても嬉しくなるの。

何も話さない貴方と
何時間でも一緒に居られる

私の想いに、もしかしたら
貴方は気づいていた?

貴方の甘い馨・・・

こんなにも
安らかな気持ち
ずっと、忘れていた。

翌朝、貴方は言う。

「俺が昨夜
 お前にした事は犯罪で
 許せないならこの俺を
 罰すればいい

 俺に後悔は無い」