その出来事に、もうひとつの
出来事が重なる。
漣と二人きり、いつものように
私の休日を一緒に過ごす。
見てもいないのに
つきっ放しのテレビ。
そこから流れる音に
耳をとられた私はテレビを
見つめた。
そう、それは近日公開する
漣が少しだけ出演した
映画の宣伝番組。
その映画には、Bramblyの
新曲がタイアップされている
「新曲、すごく、いいね
この映画の雰囲気に
ピッタリ
あっ、レンだ、かっこいい
ねぇ、このシーンだけなの?
・・・」
「ああ」
「もっと、たくさん出れば
良かったのに?」
出来事が重なる。
漣と二人きり、いつものように
私の休日を一緒に過ごす。
見てもいないのに
つきっ放しのテレビ。
そこから流れる音に
耳をとられた私はテレビを
見つめた。
そう、それは近日公開する
漣が少しだけ出演した
映画の宣伝番組。
その映画には、Bramblyの
新曲がタイアップされている
「新曲、すごく、いいね
この映画の雰囲気に
ピッタリ
あっ、レンだ、かっこいい
ねぇ、このシーンだけなの?
・・・」
「ああ」
「もっと、たくさん出れば
良かったのに?」


