木苺の棘

一度、漣と巽の二人が
似ているという事実に
気づいてしまった私は
その後も、その想いに
囚われる。

漣に抱かれ、この身を
熱く焦がしながら

貴方の中に、あなたを探す。

今は、亡き

あなたの姿を・・・

何かが、私の中で目覚める。

本当の想い・・・

私は、巽を心から愛していた

私は、漣・・・

貴方に、抱かれながら
ある想いに気がついてしまった

たまき先輩・・・

私は、貴方よりも

巽を愛している。

それが、本当の想い・・・