位置について
よーい
どん!
先生の合図でみんなハードルを飛んでいく。
私の番。
「わぁー」
見事転落。
先生が私をキャッチ。
でも先生の手は確かに私の胸。
えっ…
さらにみんなに見えないからって手を動かしてる。
みんながきずいて
「大丈夫?」
って遠くから叫んでる。
先生は私の耳元で
「後で用具室に来い。」
って。