夏がやってきた 夏のにおい、温度、刺すような日差し どれもが初めてでとても愛おしい 私は外に出た 誰かはわからない だけど出会うために 私を見つけてもらうために 力の限り叫ぶ ここにいる、私はここにいる そうして私は唄いつづける もし見つけることができなくても大丈夫 誰かに私の想いを受け継いでもらうだけ 私がされたように そうして唄い続けていく そう見つけるまで何度でも 蝉恋 おわり