「那緒ちゃ〜〜ん☆」 「げっ!玲緒……」 玲緒とあたしは同じ高校。 それで、ママ達が『那緒は女の子なんだし1人は危ないから玲緒くんと一緒に学園まで行きなさい』と。 そして高校生なってからは毎日朝玲緒が迎えに来る。