RED×HEAVEN

「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」



ルナの叫び声が響きわたると、俺はルナの元に向かった。



その凄まじい形相と暴れ具合を見た男たちは、全く手を出せないでいる。



俺は先ほどゆずかにしたように、今度はルナの首を掴んだ。



手足をバタつかせているが、何とか押さえる事が出来た。



「これ以上コイツになんかしてみろ。俺、何するかわかんねぇぞ。散れ」



自分の目が普通では無くなっているのがわかった。



俺は今キレている。



それを客観的に見ている自分もいた。