RED×HEAVEN

「お前、もうしゃべんな。自分が何したかわかってんのか?これ以上余計な事したら、殺すぞ」



本気だった。



今すぐにここでこの女を殺しても構わないと思っていた。



その思いを察したのか、ゆずかの身体は固まり、過呼吸に陥る寸前にまでなっている。



首の手を離しその場に放置したが、ゆずかが動く気配はなかった。