明らかにアタシの目が泳いでいたのか、隣の春馬がアタシの肩をポンと叩きながら言った
「ナツ…元気出せ。」
ウルセー!!!
そりゃ今一番言っちゃあならない台詞だろうが!
「大丈夫だ、人間は顔じゃない。」
隣の類姉さんまでいらん事を!
お前のホクロ取ったろか!
とどめに
「ナツ…人間負けるが勝ちだぞ。」
と目の前に居た雅也に言われた時は、本当に腹が立った。
なので足をガンガンに踏んでやった。
「イデー!!!」
店内に響く雅也の絶叫。
バンッ!
「雅也うるさいわよ。冗談は顔だけにして!」
そしてテーブルを叩いたマキに一喝される雅也。
ザマーミロ。
アンタの愛しのマキタンに嫌われるがいいさ!ケケケ!



