「アタシだけ合コンの経験が無いなんて不公平だ。」 だってそうだろう? いつの間にか強引に誠二のモノにされて、アタシが合コンやら何やら周りを見回して出会いを求める間もなく、こんな関係になっちゃったんだもん! アタシの人生経験値が減って行く。 そんなの… 許せん!!! 「アタシも合コン行く。」 誘われても無いのに高らかに宣言すると、誠二の眉間にシワが寄る。 『それ聞いて、オレが許すと思うか?』 うるせぇ誠二! アタシはアンタの許可なんか求めてないんだよ!