「この!仮病ヤロウ!詐欺師!ペテン師!スケコマシ!ロクデナシ!変態!ド変態!超ド変態!ウルトラミラクルド変…」
『…うるせぇよ。』
思いつく限りの罵詈雑言を言ってみても、所詮は負け犬の遠吠え…。
誠二に口を押さえられたら黙るしかない。
「んむ~…!」
喋れん!バカ力!!
『ペナルティ50だ。』
何そのルール!?
嫌いっつった時だけじゃなかったの!?
『ちなみにペナルティ50は朝までコースだからヨロシク。』
ヨロシク…じゃねぇよ!
ヨロシクされたかねぇよ!
こんな事なら嫌いと言いまくればよかったと後悔するナツなのたが、もう遅い。



