「じゃあまた明日ね。」
やっと呼吸を整えた春馬を玄関まで送って、にこやかに手を振った。
「あぁマジで苦しかった…。ナツ、オマエ腕上げたな。」
そうかもね…
嬉しかないけどね…
それもこれもアンタ達に散々エロ攻撃されたせいだけどね!!!
エロ幼なじみ2人のおかげで、自分の身は自分で守らねばとつくづく実感した。
「けど……まだまだツメは甘いかな。」
春馬の呟きが聞こえて来る間に、
アタシは春馬に腰を抱かれて引き寄せられて居た…
え?
何で??
さっきの…仕返し?
余りの早業に、ギョッとして春馬を見上げると、話せば息が触れる程の近距離に春馬の顔があった。
ち…近けぇー!!!
近くで見ても嫌味な程整った顔だけど!!!



