LOVE☆LIFE 〜幼なじみレンアイ㊦〜



「いいからマジで帰って。アタシなら大丈夫だから、むしろ春馬が居る方が身の危険をビンビンに感じるから!」



明日は大学の講義が1限からあるんだよ、早く寝たいんだから今すぐ帰ってくれ!



「ビンビンに感じるなんてイヤらしい言い方だなぁ。そんなに意識されると余計にエッチな事したくな…」




ドガッ!!!




「グッ…!」



何だか聞きたくもない台詞が聞こえてきそうだったので、とりあえず力で黙らせてみた。



春馬の鳩尾の位置、ちゃんと把握してて良かった。エヘッ。



胸を押さえながらヨロヨロと悶え苦しむ春馬に、今がチャンスと耳元でそっと囁く。



「ね?アタシは1人でも全然大丈夫だから、春馬クンは今すぐ帰ろうね?」



何ならもう一発お見舞いしたろか?



クリーンヒットし過ぎたのか、未だ苦しむ春馬クンは胸を押さえたまま無言でカクカクと頷く。



よろしい。