「春馬…いい加減黙らないと簀巻きにして揚げるわよ?」
春巻きにしてやろうかコラ!
「今日のなっちゃんは一段と怖いねぇ?あ、そうだ!誠二クンが帰って来なかったらこっちも2人で浮気しような!」
…本当に春巻きにしようかしら。
「フザけるヒマあったら手伝いな!」
「へいへい。」
全く…本当にアホな事ばっかほざきやがって!こっちの気が抜けるわ。
そして、それから散々春馬をコキ使ったおかげで、立派な春巻きが完成した。
時計を見ると、もう8時を回っているけれど、誠二はまだ帰って来ない。
春巻きは出来立てを食べるのが一番だから、春馬と2人早速アツアツの春巻きにかぶりつく。



