近くの神社へと連れ立って歩く3人。 誠二とナツコと春馬。 真ん中に挟まれるナツは、右を向いても左を向いても、両隣には幼なじみ。 新年草々… 新鮮味が全くない… さすがの腐れ縁… 腐れてるわ!!! 少しでも新鮮な所を見つけてやろうと じろじろと両隣をガンガンにガン見していると 『何だ、オレに見惚れてんのか?』 「新年草々、イイ男に挟まれてナツは幸せだな?」 って…イヤミ炸裂! シェーって言いそうになったわ!!