あぁ… 苦しい… 朝一で窒息しそう。 窒息させてやるハズだった誠二に逆に窒息させられて、ギュウギュウに抱きしめられて、 誠二の重~~~い愛をヒシヒシと感じたけれど。 こんな重い愛も悪くは無いかもと ぼんやりと窒息寸前の意識の中で思ったナツコは やっと恋する乙女心を手に入れたのかもしれない。 窒息キスをお見舞いされながら… 誠二…朝ご飯で悶絶させてやるから覚えとけ! ケケケ! と企んでいるナツコは、 恋する乙女と言うよりは… むしろ"恋する不良娘"だった。