LOVE☆LIFE 〜幼なじみレンアイ㊦〜




アタシの返しに満足そうに笑うと、焼肉を黙々と食べ始める誠二。



シカトかよ…



「嫌だねぇ…、早速イチャつくんじゃねぇよ。」



え?何処が!


不満そうに春馬がそう零すと、



「一週間もナツを貸してやったんだ。このぐらい我慢しろ。」



って不機嫌そうに答える誠二が居た。


誠二はきっと夕飯バイトの事を言っているんだと思う。



だけど…


貸すって…



「アタシはモノじゃない!!!」



何度言えば分かるんだバカが!!



「うるせぇぞ、話は後だ、今は大人しく食え。」



息巻くアタシとは対照的に、やけに落ち着いた誠二はなぜだか不機嫌に見えた。