そんな誓いを胸に、焼肉に取り掛かろうとすると ガチャっと玄関のドアが開く音がした。 誠二のヤツ… イギリスから帰って来ても夕飯センサーが狂っていない!!! アンタ日付変更線越えて来てんでしょ!! ちったぁ狂わせろや! 「帰ったぞ。」 そしていつもながら、お父さん的なセリフを吐きながら帰宅した。 「「お帰り。」」 春馬とアタシの顔を見るも、何だか疲れていそうな雰囲気だった。 「ねみぃ…。」 だろうね? その疲れて気怠げな雰囲気からも、妖艶なフェロモンオーラがだだ漏れしている!