強い意思を示すようにガンガンに春馬をガン見していると、ハァーっとため息をついて目をつむりながら春馬が呟いた。 「オマエは本当にヒドイ女だ。 …けど、マジで最高の女。」 貶められてんだか持ち上げられてんだか分からないけれど、とりあえず良い方の言葉だけ貰っておこう。 「ありがと… 春馬は最低の男だね?」 そう皮肉を込めて言ってやった。 だってやっぱりちょっと怖かった。 ヤるヤらないだけじゃなく、春馬が後悔してしまうかもしれない事がものすごく怖かった。