でも…陽彦との約束はどうしよう…



陽彦のことだって…私は……



私が淕斗のことで落ち込んでいるときに、暗闇から手を差し述べてくれたのは陽彦だった……



陽彦とも、流星群みようって約束した……



約束を破られる辛さは私が一番よくわかってる



そんな私が約束を破るなんてできないよ……