「よお、つばさ。」
「おはよ、翼。」
・・ドキドキ・・。
心臓が苦しいよ・・。どうしたんだろう・・。
「何?だいじょーぶ?」
「うん・・。」
翼はまだ16歳。あたしより4歳も年下。
なのに中身はあたしなんかより大人で・・。

「ねえ?恋愛ゲームなんだからさ、つばさもなんかしてよ。」
「は?」
「俺昨日、キスしたじゃん・・。」
少しぐれてみせる翼が可愛い。
「クスッ」
「なっなんだよ!」
「かわいいな~と思って」
とあたしは頭を撫でた。

「じゃあ、好きだよ。翼。」
あたしは、あっさり好きという言葉を口にした。
「なっ//なんだよ!いきなし」
翼は顔を真っ赤にして言う。
「だってなんかしてって言ったじゃん。」
「そっそうだけど、不意打ちだろ!」
「昨日の翼だって不意打ちだったじゃんよー」
あたし、翼が好きだ。
やばい・・好き。
4歳も下の男の子に・・