『俺はひよりが好き』


夢みたいだ…


陸斗はあたしの事嫌いなんだとおもってたから


こんなにうれしい事ないよね…


「あたしも陸斗が好き…

ううん あたしのが陸斗を大好きだもん…」


陸斗が恥ずかしがりながらいってくれた

だからあたしも恥ずかしくても言うよ


陸斗が大好きだって


『じゃあ俺はひよりを愛してるよ 俺と付き合ってくれる?』


「はいッ!よろしくお願いします」


今度はうれしすぎて涙でてきた


『ひより!? なんでないてんの? 泣くほどいやなら断っても…』


急に陸斗がおろおろしてる