なみだ


「じゃー、莉緒が眠るまでここに居るよ‥」


「ホントに‥?いいの‥?」

驚きと嬉しさの混じった顔で、彼女は僕に訊き返す。




「うん‥」と、

僕が彼女に笑って頷くと、



「ありがとう‥」と、

彼女は僕に笑った。