「も〜サキ帰らなきゃ〜」 「あっ私も」 時計の針は8時を指していた。 「詩帆もそろそろ帰りなよ」 「うんっばいばい」 2人の背中が見えなくなった。 アタシもそろそろ帰らなきゃな… アタシは門限ギリギリまで 家に帰らない。 奴がいるから。 嫌いというか…親がムリヤリ2人きりにしようとする。 とにかくもううんざり… 親達は私と光紀を結婚させる つもりでいる。つかそれ前提だしまぢありえない… そこまでして 血縁関係になりたいみたい。 ありえないでしょ??