それは、あの誕生日の夜のこと―

「ねぇ、何で私の誕生日知ってるの?」

「枝里ちゃんから聞いた」

「あと、チョコにMy loverとか書いてあったけど、私が告白断ってたらどうするの?」

「何言ってんの?夏子が俺の告白を、断るわけないじゃん!」



この人…かなりのサドであることが発覚。


「それに、断っても無理やりでも…」

「えっ?!キャッ!んっ…」

「こうしてやるよ?」

「んっ、あぁ!…っ、けっ、圭のいじわるーっ!!」


圭の素顔は、私の中だけに閉まっておくことにします☆


【ぷちオマケ END】