―同時刻 side 礼於 「ックシ!!…はっ…………今日の夜覚悟しとかねーと…」 礼於は何かを悟っていたのであった。 双子パワー?(笑) 「わかったよ…乗る」 しょうがないから折れてやった。 あー、あたしって優しいな。 「なぁなぁ♪俺のバイクどう?」 どうっていわれても… 「ふーん…」