「うーん…李和。なんか不愉快なこといってない?(黒笑」 「言ってないッス」 心の中でさえも毒づかせてくれないなんて… 礼惟みたい…いや、礼惟が似たのか… 「はぁ…話するなら大きな声出すなよ!? 出したら… どうなるかわかってるよね(黒笑」 「「「はい!!!」」」 ピシャ 扉が閉まり大魔王が出ていった。