「てめ…なめんなよ?誰を、転校させるって?」 どす黒いオーラが出ているだろうが関係ねぇ。 というか出さなきゃやってらんねぇや。 「…んーと…李和たちを…?ニコッ」 ニコッとしても今は関係ねぇんだぞ? 「…ぶっころす」 「わ゛ー!!!」 あたしと親父は部屋の中でおいかけっこを。 礼於はそれをみて爆笑。