"あのお前がか〜" あのお前ってなんだし。 「ま、明日いくから。んじゃ」 "ちょま" ブチ はぁー… あんまり長話してると誰か来そうだしなぁ〜 あたしは部屋に戻った。 「おかえりー」 「あれ?話はもう終わったの?」 部屋を出るときの雰囲気がなくなっていた。 「うん♪」 そーなのか。 あたしは梓の隣が空いていたのでそこに座った。