「こーゆー事、お前にしかしないから。大丈夫。」 「……………なっ!!!!」 言った人は、余裕な顔。 言われた人…私は思わず赤面………。 「可愛い」 「冗談なんか言わなくてイイし」 「冗談じゃねぇし」 私と同じ口調で返事をした後、和希は流伽達と部屋に戻っていった。 ………私はずっと顔を赤くしたまま。