「食い意地はってんな」 「な……ひゃ…っ」 和希が手で私の口元についたソースをとってくれた。 「きゃあーー////」 小声だったけど、女の子達の声がする。 やっぱ人気だな。 と、思った途端、、、 「私にもして欲しいなぁっ/////」 言った本人は、赤面。 ……………むむ 和希の彼女でもない、ただの幼なじみなのに嫉妬しちゃう。 自分、ダメだぁ…… 「大丈夫。」 「え??」 和希が声を発したかと思うと、私に聞こえるぐらいの声で、