「えーっと、粉ミルク、不知火、まりこグッズ、これだけでよかったけ?」

「いや、大幅に間違ってます」

「あれ?あ、やっぱネチョうん〇はいるか」

「いりません。買わなくても自然界で生まれてくるでしょ」

「うーん、あ、神おむつ」

「紙おむつね」


なんやかんやあり、紙おむつ等々を揃えたまりこ探偵局の皆様


「よっしゃぁぁああ!!気合い入れていくぞ」

しかし優奈ちゃん(赤子のことだよーん)はぐっすり寝ていた。

「無花果さん、温度差を縮めて下さい」

たぬきはボールペンを無花果の頭に突き刺した。しかし無花果は気づかなかった。


「了解」