私が?顔をしているとレオンが声をかけてきた。 「とりあえず、行きましょうか」 レオンんが前を歩き、私がついていった。 もちろん、生徒会室に向かっている。 ガラッ 「遅いよ。レナぁ」 蛍が机の上に座りながら言う。 「あっ、会長さん。呼び出してすいません。」 それに比べて、亜真音ちゃんはぺこぺこっと頭を下げる。