ねえ心衣、後でメアド教えて??」
「ん??ええっと…」
どうしよう…??蕾はどう思うかな??
「やだ??」
「や、やじゃないよ!!いいよ!!」
断れなくてそう返事をしてしまった。
「やった!!」
何でそんなに喜んでくれるのかな??
ガラガラ…
教室に着いた。
「ありがとー!!ちょっと待ってて!!」
あたしは自分の机に戻って急いでメアドを書いた。
「はい!!」
龍くんにメアドを書いた紙をわたした。
「サンキュー!!あ、龍でいいから。」
と言ってさっさと教室に戻ってしまった。
やっぱ、変だよ。
台風みたいな人だなって思った。
そう思ってあたしも自分の席に着いた時だった。
「ねえ。」
あたしに話しかけてきたのは隼だった。苦手であんま話さなかったから隼から話しかけられてびっくりした。
「何??」
「蕾って彼氏いるのかな??」
「えっ??」
もしかしてコイツ蕾のことでも好きなわけ??
「いないよ。」
「あー、そーなんだ。」
ちょっと顔が緩んだ気がした。
でも、ちょっと待って??蕾は龍が好きなんだったよね。
「もしかして蕾のこと好きなの??」
「ち、ちげーし!!」
分かりやすっ!!
「ふーん。」
「ちげーからな!!」
アホだ…。
「ん??ええっと…」
どうしよう…??蕾はどう思うかな??
「やだ??」
「や、やじゃないよ!!いいよ!!」
断れなくてそう返事をしてしまった。
「やった!!」
何でそんなに喜んでくれるのかな??
ガラガラ…
教室に着いた。
「ありがとー!!ちょっと待ってて!!」
あたしは自分の机に戻って急いでメアドを書いた。
「はい!!」
龍くんにメアドを書いた紙をわたした。
「サンキュー!!あ、龍でいいから。」
と言ってさっさと教室に戻ってしまった。
やっぱ、変だよ。
台風みたいな人だなって思った。
そう思ってあたしも自分の席に着いた時だった。
「ねえ。」
あたしに話しかけてきたのは隼だった。苦手であんま話さなかったから隼から話しかけられてびっくりした。
「何??」
「蕾って彼氏いるのかな??」
「えっ??」
もしかしてコイツ蕾のことでも好きなわけ??
「いないよ。」
「あー、そーなんだ。」
ちょっと顔が緩んだ気がした。
でも、ちょっと待って??蕾は龍が好きなんだったよね。
「もしかして蕾のこと好きなの??」
「ち、ちげーし!!」
分かりやすっ!!
「ふーん。」
「ちげーからな!!」
アホだ…。

